自民党、愛知2、5、11区の候補者公募へ 次期衆院選へ態勢づくり急ぐ
- sakaegakku
- 4 日前
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自民党愛知県連は9日、候補者が決まっていない「空白区」のうち、愛知2、5、11区について公募を実施する方針を決めた。前回選では県内の全16区中、小選挙区の勝利が計3区にとどまり、党勢回復が課題。高市早苗首相の誕生や公明党との連立解消、日本維新の会との新たな連立など政治状況が変化する中、選挙態勢づくりを急ぐ。
昨年10月の前回選で、自民は公明候補が出馬した16区を除き、候補を擁立した。6、14、15区で勝利し、その他4区の候補が比例復活した。その結果、現在、2、5、7、11、16区で、次回の公認候補と目される支部長がいない状態となっている。





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