救急搬送でお世話になったので1億円を寄付します
- sakaegakku
- 10月7日
- 読了時間: 1分
更新日:10月8日
昨年亡くなった東海市在住の高齢女性。故人が残したこんな遺言に従って、寄付を受けた愛知県東海市が救急車2台を導入した。市消防本部は、増車できたことで、救急業務が安定する、と喜んでいる。
遺言書には、先に亡くなった夫とともに生前、何度も病気で救急搬送され、命を助けられたことを感謝。「高額な医療費がかかっても個人負担は少なく、心苦しかった」「財を築くことはできたのは市のおかげ」などとした上で、寄付する1億円を救急車の購入に充てて欲しいとする趣旨の内容が記されていたという。
故人の希望により車体後部上に「ふれ愛号」と表記されている。
まあ、脱税で私腹を肥やしたり、裏金作りをする情けない人にはならないように!
節税は当たり前、脱税は犯罪!

名古屋市内でも、小椋圴(おぐらひとし)様から生まれ育った名古屋への恩返しと、日ごろの救急活動に対する感謝の念から、令和3年に高規格救急自動車が守山消防署に寄贈されてます。





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