投資家バフェット氏が年末でCEOから退く意向
- sakaegakku
- 5月5日
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アメリカの著名な投資家ウォーレン・バフェット氏は3日、自身が率いる投資会社「バークシャー・ハサウェイ」の株主総会で、ことしの年末にCEOを退任する意向を示しました。
成長が期待できる企業に長期的に投資する手法で知られ「投資の神様」などと称されたバフェット氏ですが、94歳となり動向が注目されていました。
アメリカの有力紙ニューヨーク・タイムズは「取締役会がこの計画を承認すれば、最も著名な投資家の1人の、ひとつの時代が終わることになる」と伝えています。
一方、バフェット氏は総会で「貿易は武器であってはならない。われわれはほかの国々との貿易に目を向けるべきだ」と述べ、トランプ政権の関税政策を批判していました。





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