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名古屋市役所本庁舎に立ち寄った時、眺めてみましょう!

  • sakaegakku
  • 5月2日
  • 読了時間: 1分

政令指定都市の中では1927年(昭和2年)竣工の京都市役所に次いで1933年(昭和8年)竣工、2番目に歴史の長いものとなっている。

本庁舎は昭和天皇即位の記念事業として建設されたもので、公募によって選ばれた豊山町出身の建築家、平林金吾の設計を基にした、近代的なビルに和風の瓦屋根を載せた「日本趣味を基調とした近世式」の意匠が特徴的である。

大倉土木(大成建設の前身)が建設、第二次世界大戦中はコールタールで黒く塗られ戦火を免れた。愛知県庁も同様に黒く塗られた。

本庁舎は2014年平成26年)12月10日に「名古屋市庁舎 1棟」として国の重要文化財に指定されたほか、名古屋市都市景観条例に基づく都市景観重要建築物ともなっている。

テレビドラマ映画などでロケ地として外観、貴賓室、正庁などが使用されることもある。

屋根の頂上にはシャチホコが四方を向き、二層の屋根にもシャチホコが飾られています。


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市長執務室

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議場

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