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危険運転致死傷罪に「数値基準」導入

  • 1 日前
  • 読了時間: 1分

交通事故被害者の意を汲んだ法改正に取り組んだ。

数値基準を導入する改正自動車運転死傷処罰法が25日、衆院本会議で全会一致で可決、成立した。数値基準に違反した状態で死傷事故を起こすと、原則として一律で適用対象になる。7月中に施行され、無謀な運転の取り締まりが大きく変わる。

危険運転致死傷罪の最高刑は拘禁刑20年と、過失運転致死傷罪の同7年より重い。ただ要件があいまいで、危険運転とすべき事例にも過失運転が適用されているとの批判があった。数値基準の導入により、適用対象を明確にする狙いがある。

今年9月からは、改正道路交通法施行令の施行に伴い、地域住民が日常生活で使う「生活道路」の最高速度が、時速60キロから30キロに引き下げられる。このため9月以降は、時速80キロ以上で死傷事故を起こせば、危険運転が適用される可能性がある。



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