南鳥島レアアース26年試掘
- 2025年12月5日
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科学技術相は26年1月から南鳥島沖で実施するレアアース(希土類)の試験掘削について、「安定した国産レアアースの供給実現を目指す本課題は、我が国の経済安全保障上極めて重要な意義を持つ」と述べた。
海洋研究開発機構(JAMSTEC)の地球深部探査船「ちきゅう」を使って、26年1〜2月にかけ、南鳥島沖合で試験採掘を実施する。今回、海面下5500メートルと深い場所で、地球深部探査船から「揚泥管」と呼ぶパイプを下ろし、海底にある泥を押し上げてレアアース泥を回収する技術の確立を目指す。試掘と併せて環境モニタリングも実施する。
南鳥島周辺海域のレアアース生産の実用化について、政府は本腰を入れる。政府の総合経済対策には「南鳥島周辺海域でのレアアース生産に向けた研究開発等を加速化する」と明記している。




