アニサキス食中毒10月に多発! 旬のサンマも要注意!「アイスピックで刺されるような激痛」
- sakaegakku
- 9月27日
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サンマやイカなど、海の幸が美味しい季節になってきましたが、魚に寄生するアニサキスによる食中毒にも注意が必要です。アニサキスは寄生虫(線虫)の一種で、幼虫は長さが2〜3cm、幅が0.5mm〜1mm。 白色の少し太い糸のように見えます。
寄生するのは、サンマ、カツオ、サケ、サバ、マグロ、アジ、イワシ、ヒラメ、イカなどの魚介類です。
アニサキスによる食中毒の症状は、生の魚介類を食べた後、1時間から数日で出現します。 ≪急性胃アニサキス症≫ 12時間以内に激しいみぞおちの痛み、吐き気、嘔吐等を生じる 。
≪急性腸アニサキス症≫ 10数時間以降に激しい下腹部痛を生じる。



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