「スマホ過剰使用見直すきっかけに」「家庭内の問題。余計なお世話」豊明市議割れる賛否の中、成立した「スマホ条例」
- sakaegakku
- 9月23日
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22日に成立した豊明市の「スマホ条例」、スマートフォンなどの利用時間の目安を1日2時間以内とし、スマホ依存対策に一石を投じたことを評価する声が上がる一方、余暇の過ごし方に踏み込む内容には、強い反発もある。
「市民がスマホなどの過剰使用を見直すきっかけになる。非常に重要な条例だ」。採決に先立つ討論で、市議会最大会派「清和」の鵜飼貞雄議員は、賛成の立場で訴えた。ほかの議員からも「使い過ぎで夜更かしや集中力低下につながり、子どもの成長に影響する」「条例の内容をきちんと理解すれば納得してもらえる」などと、賛同する意見が続いた...

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