JAL、懲りずに飲酒!
- sakaegakku
- 9月3日
- 読了時間: 1分
国際線(ホノルル~中部)の機長が乗務前に社内規定違反にあたる飲酒をし、計3便に最大18時間超の遅れを生じさせていたことが3日、分かった。
国土交通省は同日、航空法に基づき、羽田空港内にある同社オフィスを立ち入り検査した。
同社は近年、機長らの飲酒による欠航や遅延といった不祥事が相次いでいる。昨年12月にはメルボルンからの成田便で機長・副操縦士の2人が飲酒で出発が遅れる事態が発生している。同省から業務改善勧告を受け、その後、過度な飲酒傾向のある社員をリスト化し管理を徹底するといった再発防止策を提出していた。立ち入り検査では、対策の実施状況などを確認したとみられる。
貴社の乗員組合は、乗員を守る会社!こんな乗員は厳罰にすべき問題、利用者の安全を守るのが会社と組合の最優先課題では!
飲酒した機長、どのように組合は対応するの? 見ものです。
せっかく、東亜国内航空CA出身の女性社長が誕生、経営感覚でなく安全がよくわかって人かと思います。次から次と問題児の乗員を抱えて同情します。
遅らせて飛ばせばいい問題ではない、公共機関に携わる意識が欠如しているのでは?!
飲酒がダメではない、ルールを守れないことが一番の問題。





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